ペン1本で楽しくなる Happy Tangling with me !

紙とペンがあれば、誰でも描ける。さあ、リラックスしてはじめましょう!

ゼンタングル

これはゼンタングル なのか?について

ゼンタングルとドゥードゥリング。そしてインドのメヘンディー。 しばしば違和感を覚えてしまうのは、どう見てもインドのメヘンディーの手法を使って描かれた作品もゼンタングルと呼んでいる人が多くいる事です。 ゼンタングルとは、ゼンタングル・メソッド…

ゼンタングル認定講師(CZT)養成講座のこと①

アメリカ人のリックさんとマリアさんのカップルが生み出したゼンタングルメソッド。 2003年にお二人での試行錯誤が始まり、少しずつ形ができ上がってきたそうです。その後自宅を解放して、このメソッドを教える講師の養成講座を始めました。程なくして、アメ…

クモの巣カードを描こう!

さて、虫をテーマにして課題を考えています。 今日は蜘蛛の巣です。 これもまたおどろおどろしくならないように、ポップに描いてみました。 クモの巣のカードを作ろう! 今回も、テンプレートを印刷して使ってください。 必要な道具 厚めのプリンター用紙 ペ…

カタツムリのカードを作ろう!

さて、インドはモンスーンの時期です。 6月から雨のシーズンがスタートして、10月くらいまで続きます。 洗濯物が乾かないので、頭の痛い季節でもあります。 雨といえば、カタツムリです。ということで、今日は カタツムリのカードを作ろう! カタツムリの貝…

「ガネーシャ生誕祭」を描いてお祝い!

今日はヒンドゥー教徒にとって、とっても大切なガネーシャの生誕祭です。 ガネーシャはシバという神様がお父さんで、パールヴァティーという神様がお母さん。 色々と家庭内のゴタゴタがございまして。。。ガネーシャの頭は象になっちゃったんです。 家族勢揃…

けむしの模様を描こう!

素敵なけむしを描こう! さて、虫シリーズ3回目はけむしにしました 結構、虫は下手をするとグロテスクになります。 虫の写真をネットで調べると、うううってなっちゃいます。 ですから…私はエリックカールさんの『はらぺこあおむし』風に描いてみました。 必…

てんとう虫の模様を描こう!

さて、最近はレコードが流行っているというではないですか。 インドにいると、そういった世界のトレンドを感じることがなかなか出来なくて、少し寂しいなあと思います。 レコードに加えて、カセットテープも流行っていて、カセットテープの専門店もあるらし…

美しい蝶々(ちょうちょ)を描こう!

夏休みだっていうのに、新型コロナ・・そしてこの異常な暑さの影響で、外に出るのも大変な日々ですね。 このブログでは、時間を持て余したお子さん達が楽しめるものを、少しずつ紹介していきます。ちょくちょく覗いてくださいね。 美しい蝶々(ちょうちょ)…

手話・フラワー・タングル(M)

ろう学校に勤めるまでは、手話のことは何にも知りませんでした。 日本のろう学校は当時、教育現場への手話の導入の是非で揉めてる時でした。 今はどうなんだろう? 日本の手話も2種類あるってことを知らなかったし。 アルファベットの表し方も色々あるんです…

手話・フラワー・タングル(P)

昔、ろう学校で勤めていました。 わりと長くいたので、今でも自然に手が動いていることがあります。 喋りながら、今でも手話が出ちゃうのです。 バンガロールのKFCでは、ろうの人を雇っているんですよね。 彼らが手話を使っているのを見て、すごく嬉しくなっ…

タングルについて

タングルって何? タングルとは、ゼンタングルの創始者であるリックさんとマリアさんが作った、ゼンタングル用語の一つです。 誰もが簡単に描くことができる模様の事で、 その模様に独自の名前を付けたものをタングル とよんでいます。 オフィシャル・タング…

ゼンタングル基本情報

ゼンタングル・メソッドって何? 概要 小さな四角い紙に、簡単なパターン(模様)を描いていくだけで、誰でも美しい作品を描くことができる、魔法のようなメソッド(画法)です。 また、描くことで、心を落ち着ける効果があるといわれています。病院、学校、…

ゼンタングルって何?

ゼンタングルQ&A このように、絵が上手じゃないから、私には無理だと思っている人。 また、絵のアイデアが浮かんでこない・・・という方。 ゼンタングルはタングルと呼ばれる簡単な模様を描いていくだけです。 丸、直線、曲線、点が描けるなら、大丈夫です…

『ペン1本で心が落ち着く ゼンタングル描き込みBOOK』(翔泳社)3刷が決定!!

『ペン1本で心が落ち着く ゼンタングル描き込みBOOK』 2016年7月に翔泳社さんから出版された、私の本です。 なんと、3刷が決定いたしました〜〜〜㊗️ 先日、編集者さんからメールをいただき、わかりました。 本が売れない時代に、こうやってまだまだ買ってく…