ペン1本で楽しくなる Happy Tangling with me !

紙とペンがあれば、誰でも描ける。さあ、リラックスしてはじめましょう!

ブログ

バネ指と50肩

先月、突然左手の親指がバネ指というものになってしまった これは何とも気持ちの悪い症状で、特に朝は親指が引っかかって曲がりません。 起きてしばらくすると、徐々に改善されるのだけど、完全に良くなることはないのです。 マッサージしたり、エクササイズ…

おさるさんを描こう!

FBの機能に、過去に投稿した記事がランダムに表示されるというのがあります。 昨日は6年前に書いたものが表示されていました。 6年前の二男↑ 当時は相当やんちゃでした。 今だって、やんちゃの片鱗はあるけど、座ってはいられるようになりました。当時は椅子…

いぬを描こう!

今朝、めちゃめちゃくちゃ可愛い犬の動画を観てしまった〜〜〜〜。 可愛いと面白いの両方です。 友達にも送りつけてしまうくらい、何度も観てしまった 犬を飼いたいなあ。 でも、アパートですし、色々と余裕もないですし 子ども達からも何度もせがまれていま…

オリジナル巾着袋を作ってみました

先日描いた干支の動物のひつじとねずみの絵を使って巾着袋を作りました! ひつじとねずみの描き方については、前回のブログを参考にしてください。 happy-tangling.com happy-tangling.com 必要なもの プリンター 布用のプリントペーパー アイロン 巾着袋(無…

インドの脆弱なインフラに泣かされる日々

インドの新型コロナの感染状況は依然としてひどいレベルです。 感染者数の第一次ピークにもまだまだ達していないと言われておりまーす この様な状況ですから、インドの学校での対面授業の見通しはなかなか立ちません。 次男は朝8時から夜中まで、パソコンの…

メヘンディー 花文様・練習帳

メヘンディーでは、花文様が欠かせません。 基本となる花文様の練習帳です。 印刷して使ってください。見本を見ながら描いてみてください。 手慣らしが出来たら、オリジナルの花文様をクリエイトしてください。 必要なもの 厚めの印刷用紙 鉛筆や使い慣れた…

メヘンディー 基本文様の練習帳

メヘンディーの文様にはいくつか典型的なものがあります。 今回は、それらの典型的な文様の練習帳を作ってみました。 手慣らしとして使ってみてください。 これらの文様をベースとして使いながら、自分が好きな花や模様やモチーフを組み合わせると、オリジナ…

創造の花を募集します!

新型コロナウィルスによって、生活が以前とは違うものになってしまいました。 特にインドは、状況が良くなるどころか、全く先が見えません。 感染者数は凄い勢いで増加していますが、いつまでもロックダウンはしていられないので、経済活動は再開。といって…

ねずみを描こう!

ねずみを描こう! さて、やはり今年の干支、ねずみを描きましょう! ねずみは下手をすると、グロテスクになりますので、あくまでも可愛くなるように心がけました。 必要な画材 プリンター用紙(厚手) 鉛筆 ペン(サクラマイクロン01、05、08 など・・)なん…

ひつじを描こう!

年賀状を書かなくなってどれくらい経つでしょうか? インドに来てから、すっかり年賀状を書くことがなくなりました。 子どもの頃は、年賀状のイラストとして必ず干支の動物を書き添えていました。 今の子ども達は年賀状なんて、もう書かないのかもしれません…

メヘンディーとは?

皆さん メヘンディーと呼ばれる、ボディーアートをご存知ですか。 1990年代に歌手のマドンナなど、アメリカ人のセレブ達が、メヘンディーアートを流行らせ、ちょっとしたブームになった事もありました。 私が住んでいるインドでは、お祭りや結婚式の時に…

オンライン授業への不安

長引く新型コロナの影響は、子ども達の生活を大きく左右しています。 二男は、高2(インターナショナルバカロレアの1年生)で、8月より新学期が始まりました。 授業は全てオンライン。 彼の場合、ずっと同じ学校だし、近くにお友達もいっぱいいるので オンラ…

大学生の日常も大切だ

インド バンガロールに住んで15年。 インターナショナル・スクールの過酷なIBカリキュラム(2年間)がやっと終了した長男。 *1 IBは…「もう2度とごめんだ!」というカリキュラムでした〜。 真面目にコツコツとやる子にとってはそれほどではないのかもしれま…

散髪

さて、3月の終わりにインドはロックダウンに入りました。 それ以来、なんと半年間も外に出られない日が続いております。 半年ですから、髪も伸びます。 この半年間に次男の髪を4回。 長男の髪を2回、切りました。 長男ですが、めんどくさがりの権化。 髪の…

ニーム(NEEM)について

ニームという木があります。 日本ではインドセンダンという名前で知られているのかもしれません。 ニームの効能 この木はインドでは聖なる木と呼ばれ、インドの人々の生活には欠かせない木なのです。 では、ニームがどれくらいの効能があり、どのように生活…

マリーゴールド

ソファーの直しが終わりました。 釘が出たりして、座ることもできなかったので、リビングルームからはしばらく外していました。ソファーが久しぶりにリビングルームに戻ってきました! なんだか嬉しくなって、部屋を飾ろうという意欲が久しぶりに湧いてきた…

子ども部屋の大掃除

久しぶりに、朝から次男がうちにおりません・・・。 半年ぶりくらいかもなあ。 3月の終わりにロックダウンがスタートしてから、子供たちがずっといるのです。 なので、彼らの部屋をきちんと掃除する暇がない。 昨日、同じコミュニティーに住んでいるお友達…

ソファーのお直し④

昨日、ソファーのお直しが終わりました。 布サンプルの時は、面積が小さくてよくわからなかったけど。こうやって大きな面積になってみると、印象がまた違うなあと思いました。思ったよりも白っぽかった。 子供達が飲み物をひっくり返してすぐにシミにしそう…

ソファーのお直し③

今日も職人さん4人が来ています。 黙々と作業を進め、着々と完成に近づいております。 今日は、ミシンも登場です。 雑にやっているように見えるのですが、不思議と整っていくのよねえ。 これがインドの手仕事の不思議です。 そして、テレビはSSR(スシャント…

バネ指

朝起きて、親指でiPad を何気なくスワイプ。 その瞬間、親指の第1関節がピキっとなりました。 そして、90度に折れ曲がったまま動かない。 ううっと思って、右手でまっすぐさせたら、戻る瞬間にまたピキっとなった。 引っかかっている感覚があるのです。 いわ…

ソファーのお直し②

今日も10時に家具職人が来て作業。 今日は4人です。 木の枠にクッションを取り付ける人 布を取り付ける人 木の部分を修理する人 非常に手際良く作業が進んでいきます。 インドの職人さん達の手作業を見るのは本当に楽しい。 こういった伝統工芸には長年に渡…

ソファーのお直し

インドに移り住んで、すぐに買ったソファー。 クッション部分が完全にダメになってしまった。 子ども達が飛び跳ねたりしていたから無理もないなあ。 なんせ、15年くらい経っているし。 ということで、ソファーをお直しする事になりました。 インドでは、こう…

自己紹介ビデオ制作中

ここのところ、色々なことがあって、頭の中がとっ散らかっています。 ADHD的傾向がある私。 色んな事に手をつけては、終わらないまま別の仕事に取りかかりがち。 しかも、コロナで子ども達がうちにいて、ひっきりなしに呼びつける。 昨日は、ソファーの布の…

コロナ禍での病院

このコロナ騒動で、気楽に外出ができない日々が続いています。 次男はうちで簡単なトレーニングをする日々。 最近になって、やっとサッカーができる状態になり、時々夕方のサッカーを楽しめるようになってきました。この年頃のスポーツ大好き少年にとって、…

カテゴリーの階層化に挑戦①

いよいよサイドバーのカテゴリーの種類が溢れてきました。 親カテゴリーを決めて、その下に子カテゴリーをくっつけるという、カテゴリーの階層化。 これを早めにやらなくてはいけないなあという事はわかっています。 やろう!やろう!と、思いつつも「面倒だ…

着せ替え人形制作

残念だったこと 今日はちょっと残念なことがありました。 長男が集中して取り組んでいるデジタルミュージック。 コンペティションに応募をしようとして、ここ数日頑張っていたんです。 私もアドバイスをしたりしてました。 さて、そろそろ終盤にさしかかった…

「ガネーシャ生誕祭」を描いてお祝い!

今日はヒンドゥー教徒にとって、とっても大切なガネーシャの生誕祭です。 ガネーシャはシバという神様がお父さんで、パールヴァティーという神様がお母さん。 色々と家庭内のゴタゴタがございまして。。。ガネーシャの頭は象になっちゃったんです。 家族勢揃…

ごちゃごちゃの毎日

昨日は長男のオンラインによる卒業式でした。 その連絡が二日前に来たりして・・・最後の最後まで相変わらず。 こういった計画性の無さや、突然の学校からの連絡にはすでに慣れているんだけど。 さすがにさ・・卒業式だよ。 それさえも、このギリギリ連絡で…

手話・フラワー・タングル(M)

ろう学校に勤めるまでは、手話のことは何にも知りませんでした。 日本のろう学校は当時、教育現場への手話の導入の是非で揉めてる時でした。 今はどうなんだろう? 日本の手話も2種類あるってことを知らなかったし。 アルファベットの表し方も色々あるんです…

手話・フラワー・タングル(P)

昔、ろう学校で勤めていました。 わりと長くいたので、今でも自然に手が動いていることがあります。 喋りながら、今でも手話が出ちゃうのです。 バンガロールのKFCでは、ろうの人を雇っているんですよね。 彼らが手話を使っているのを見て、すごく嬉しくなっ…